厳冬の2月に入りました。

12月、1月は例年よりも雪が少なく安堵していたのですが、1月24日(土曜)、25日(日曜)の雪は、ついに来たかという感じでした。

私はこどもの頃、田舎におりましたが、屋根まで積もった大雪の思い出もあり、新潟に住むようになった頃の昭和38年のいわゆる「38豪雪」もすごかったことを覚えています。

また今でも毎年1月中旬の日曜日に、田舎に行われている賽(さい)ノ神(どんど焼きです)に参加しています。こどものほとんどいない30戸に満たない限界集落ですが、この時ばかりは街に移住したご家族のお子さんの小学生や幼児などが集まってきて、書き初めを燃やし、高く上がれば字が上手になるとか、竹の先にスルメ結んで焼いて食べると1年間病気をしないなど、それぞれにはしゃぎながら楽しむ様子が見られ、賑やかになります。

今年は残念ながら天候が悪く田舎に帰ることができませんでしたが、もちつきも含め、カルタやすごろくなどの昔からの楽しみは、こども達のために大切にしたいですね。 お天気は園の運営にとって、とても大事です。ですから雪についても長年心配してきましたが、経験上不思議に土曜日、日曜日にかけて大雪が降る確立がすこぶる多いのです。このため月曜日の登園のためのスクールバスや、園駐車場の除雪に苦労します。

今回の大雪も、運転手さん、また協力できる教職員が駆けつけてくれ、大勢の力で除雪を行いました。除雪業者に依頼したいのですが、需要が重なりとても手が回らないのが実情で、どうしても職員の協力が不可欠です。特に運転手さんは、早朝から除雪機をフル回転し、寒いなか献身的に除雪してくださいます。職員も保育の先生はもちろん、看護師、給食の先生、事務員に至るまで幅広く協力してくださいました。大勢の力はすごいものだと思います。

翌日は、自主当園にさせていただき、スクールバスの運行を見合わせました。火曜日にはバス運行も再開したのですが、それでも道路はかなり渋滞・混乱があり、こども達にとって月曜日のバス運行の停止は正解だったと思います。

しかし、保護者の皆様にはご負担をおかけし、またお仕事をお持ちの方は大変だったと思います。学園の全ての保護者の皆さんが協力してくださり、改めて皆様のご協力に感謝申し上げます。

さて、幼稚園は、2月は卒園の年長さんをはじめとする発表会の月でもあります。寒い中こども達の元気な成長の姿をみられます。年長さんはこれを乗り越えて小学校への元気に進んで欲しいですね。あと僅かで別れの3月が参ります。もう少しの間、春の訪れを待ちましょう。